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  • No : 23
  • 公開日時 : 2017/04/26 08:55

署名・タイムスタンプ 検証時のメッセージに対する対処法が知りたい

署名(もしくはタイムスタンプ)検証結果に、「有効」ではないメッセージが表示されます。
対処法を教えてください。
 
■検証結果のメッセージ例
 
「失効リスト(CRL)が取得できません。」
「署名者の証明書は信頼リスト(CTL)の検証に失敗しました。」
「署名された後に注釈や署名・捺印などの追加編集がされています。」
「署名データの取得に失敗しました。」
「署名データの取得に失敗しました。署名が破損している可能性があります。」
「署名後、文書が変更されたか壊れています。」
「未対応の署名もしくはタイムスタンプです」
「署名検証プラグインがインストールされていません」
「署名は無効です」
「無効な署名があります」
「信頼性が確認できません」
「証明書パスは信頼されないルート認証局に基づいています。」
 
 
この設問をやり直す
ルート証明書・中間証明書がインストールされていない

回答

署名(タイムスタンプ)を検証するPCに、
署名に使用した電子証明書の「ルートCA 証明書」および「中間 CA 証明書」が
インストールされていない可能性があります。
 
「ルートCA 証明書」および「中間 CA 証明書」については、
電子証明書発行機関に問い合わせをし、証明書の入手およびインストールをお願いします。
 
※通常、署名に使用された電子証明書が、Microsoft のルート証明更新プログラムに承認されている証明書であれば、
 バックグラウンドで自動的にインストールされています。
 
※アマノセキュアジャパン株式会社のタイムスタンプの場合
 インストールの方法は、アマノセキュアジャパン社の インストールマニュアル をご確認ください。
 また、中間CA証明書は、「SECOM TimeStamping CA3」をご利用ください。
 ([DER]と[PEM]のどちらでも可)
 
 
対象製品
SkyPDF Viewer / Standard / Professional