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  • 公開日時 : 2017/06/26 13:07
  • 更新日時 : 2020/07/07 10:45

PDFのバージョンを変更したい(PDF 1.3 / PDF 1.4 / PDF 1.5 / PDF 1.6 / PDF 1.7)

SkyPDF 7シリーズでは、PDFのバージョンを変更することが可能です。
 ただし、下位のPDFバージョンへは変更できません。
 
SkyPDF 2012・2016シリーズでは、PDFのバージョンを指定してPDFファイルを作成したり
既存のPDFファイルのバージョンを変更をしたりする機能はありません。
 
ただし「署名」や「セキュリティ設定」などを行うと、これらの機能に応じたPDFバージョンへ変化します。
 
機能や設定に応じて変化するPDFバージョンについては以下を参考にしてください。
 
<Viewer(Standard・Professional)の機能や設定>
 SkyPDFのビューワー画面(PDF編集画面)から行う操作です。
 
<ドライバー(SkyPDF Pro Driver)の機能や設定>
 アプリケーションからSkyPDFのドライバーを使用して
 PDFファイルを作成する際の操作です。
 
※※SkyPDFのドライバー(SkyPDF Pro Driver)で作成される ※※
※※PDFファイルのバージョンは基本的にPDF1.4です。   ※※
 
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【補足】
 下位のPDFバージョンのPDFファイルと
 上位のPDFバージョンのPDFファイルを挿入(結合)すると、上位のPDFバージョンになります。
 
 例)PDF1.4のPDFファイルにPDF1.6のPDFファイルを挿入するとPDF1.6になる。
 
 <操作方法>
 ・Professionalのページの挿入機能など
 ・変換ユーティリティ(SkyPDF Utility)での結合
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SkyPDF 2016シリーズ:Viewer(Standard・Professional)の機能や設定
<PDF1.4>
・スキャナ、イメージの読み込み(初期設定)でPDFファイルを作成した場合
 
<PDF1.5>
・スキャナ、イメージの読み込み(JPEG2000選択時)でPDFファイル作成した場合
・セキュリティ設定(暗号化レベル:高(128-bit RC4 Acrobat6)をした場合
・注釈にステータス設定した場合
・文書のプロパティで「表示レイアウト」を”見開きページ”に設定した場合
 
<PDF1.6>
・セキュリティ設定(暗号化レベル:高(128-bit AES)をした場合
・注釈へ返信した場合
・文書のプロパティで「ナビゲータ表示」を”添付ファイルパネル”に設定した場合
 
<PDF1.7>
・セキュリティ設定(暗号化レベル:高(256-bit AES)をした場合
・SkyPDF Professional 2016シリーズの「Ver.6.0.4」より、PAdES署名(長期署名)が可能となりました。
 PAdES署名を付与した場合。但し、PAdES署名の形式や検証情報追加の有無によりPDF1.7の詳細が異なります。
 
詳細は以下を参照してください。
SkyPDF 7シリーズの機能や設定

回答

[環境設定]-[ページ設定]タブの「保存オプション」で、PDFバージョンを1.4以上に変更可能です。
ただし、PDF2.0を1.4にするなど、下位バージョンへの変更はできません。
※Standard・Professionalエディションのみ
 
file_image
対象製品
SkyPDF Viewer / Standard / Professional / Touch Ink for win

回答

■セキュリティ設定(暗号化レベル:高(128-bit RC4 Acrobat6)をする
 
 [ファイル]→[文書のプロパティ]→[セキュリティ]タブで
 文書にセキュリティを付与すると(暗号化レベル:高(128-bit RC4 Acrobat6)))PDF1.5になります。
 操作方法については、マニュアル・オンラインヘルプ・関連FAQをご確認ください。
 
<暗号化レベル:高(128-bit RC4 Acrobat6>
セキュリティ_128bit-RC4 Adobe6
対象製品
SkyPDF Viewer / Standard / Professional / Touch Ink for win

回答

■文書のプロパティで「ナビゲータ表示」を”添付ファイルパネル”設定する
 
PDFファイルを開き、[ファイル]→[文書のプロパティ]→[開き方]タブをクリックし
「ナビゲータ表示」を”添付ファイルパネル”に設定したPDFファイルは、PDF1.6となります。
 
※文書のプロパティの詳細はFAQを参考にしてください。
 
<ナビゲータ表示:添付ファイルパネル>
ナビゲータ表示:添付ファイルパネル
対象製品
SkyPDF Viewer / Standard / Professional / Touch Ink for win

回答

■注釈の挿入、及びステータスを設定する
 
注釈(メモ追加、鉛筆ツール、線ツール、長方形ツール、楕円ツール、フリーテキスト、スタンプ)
もしくは、イメージ(スタンプ注釈)に対して、
ステータス設定をしたPDFファイルは、PDF1.5となります。
 
※注釈・イメージの挿入機能は、Professionalのみとなりますが、
 注釈・イメージへのステータス設定は、Standardでも可能です。
 
※イメージ(スタンプ注釈)の詳細はFAQを参考にしてください。
 
手順)
 注釈を右クリック→[ステータスの設定]をクリックし、
 [ステータスの設定]画面を開きます。
 
ステータスの設定
 
②「ステータス」を”なし”から別のステータスに変更し[OK]をクリックします。
 
 
 
詳細な操作方法については、マニュアル・オンラインヘルプをご確認ください。
対象製品
SkyPDF Viewer / Standard / Professional / Touch Ink for win

回答

■PAdES署名をする
 
SkyPDF Professional 2016シリーズの「Ver.6.0.4」より、PAdES署名(長期署名)が可能となりました。
PAdES署名を付与したPDFファイルはPDF1.7です。
但し、PAdES署名の形式や検証情報追加の有無によりPDF1.7の詳細が異なります。

★署名付与されてないPDFファイルに署名を付与した場合のPDFバージョン表
署名形式 通常署名 PAdES-Basic PAdES-Enhanced
検証情報:追加しない 1.4(Acrobat5.0) 1.6(Acrobat7.0) 1.7 Adobe Extension Level 2
検証情報:追加する 1.7 Adobe Extension Level 5
③②に有効期間延長
 タイムスタンプ
を付与した場合
1.7 Adobe Extension Level 8
 
署名形式
 メニューバーの[ツール]→[環境設定]→[電子署名]タブ内の”署名形式”を示します。

検証情報
 メニューバーの[ツール]→[環境設定]→[電子署名]タブ内の[詳細]ボタンをクリック。
  ”署名されたPDFを保存する際に検証情報を自動追加するか”の選択項目を示します。
 
有効期間延長タイムスタンプ
 既存の長期署名(PAdES署名:タイムスタンプ・検証情報追加済み)を延長します。
 ツールバーから[署名]ボタン→[署名方法の選択]画面から”有効期間延長タイムスタンプ”を選択し[OK]をクリックします。
 有効期間延長タイムスタンプ
対象製品
SkyPDF Viewer / Standard / Professional / Touch Ink for win