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  • 公開日時 : 2021/09/30 09:43
  • 更新日時 : 2024/03/04 16:37
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ファイルパスが「C:\fakepath\~」になる

SkyPDF WebServerのPDF変換画面でファイルを指定すると、ファイルパスが「fakepath」表記になってしまいます。
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回答

「fakepath」表記は、ブラウザーがセキュリティの観点から、ブラウザー側が変換して表示しています。
ActiveX無効版サイトを使用する場合や、Internet Explorer 11以外のブラウザーを使用する場合
「fakepath」表記であっても、問題なくPDF変換できます。
ActiveX有効版サイトをInternet Explorer 11で使用する場合
PDF変換画面のURLを、Internet Explorer(以下、IE)の「信頼済みサイト」に登録する必要があります。
信頼済みサイトに登録せずにPDF変換を行うとエラーになります。
【 信頼済みサイト登録手順 】
  1. 登録したいサイトをIEで開きます。
  2. IEメニューバーの[ツール]-[インターネットオプション]-[セキュリティ]タブ-[信頼済みサイト]-[サイト]ボタンの順に操作して、「信頼済みサイト」ダイアログを表示します。
  3. [このゾーンのサイトにはすべてのサーバーの確認(https:)を必要とする]のチェックをはずします。
  4. [追加]ボタンを押して、URLを登録します。
  5. [閉じる]ボタンを押して完了です。
なお、Internet Explorer 11 は、マイクロソフト社のサポートが終了しています。
「Microsoft Edge:IEモード」をご利用ください。
参考:Internet Explorer サポート終了に伴う弊社製品の対応について(2022/10/19更新)
対象製品
SkyPDF Web Server