SkyPDF Pro Driver(以下、ドライバ―)を利用してタイムスタンプを付与する場合、
タイムスタンプの印影を「可視」にするか「不可視」にするかで、その後のタイムスタンプの延長方法が異なります。
(タイムスタンプの延長は、SkyPDF Professional (ビューアー)の機能です。)
「可視」のタイムスタンプは、長期署名の標準規格である「PAdES」に準拠していません。
そのため、タイムスタンプの延長を行う時は、アマノセキュアジャパン様が提供している
延長タイムスタンプ機能を使用する必要があります。(A:可視の場合の延長方法)
「不可視」のタイムスタンプは、長期署名の標準規格である「PAdES」に準拠しています。
そのため、タイムスタンプの延長を行う時は、アマノセキュアジャパン様が提供している
延長タイムスタンプ機能を使用する必要はありません。(A:不可視の場合の延長方法)
ただし、「不可視」となりますので、印影は表示されません。
・タイムスタンプを付与する際の、印影の設定方法は「タイムスタンプの印影の設定方法(ドライバ―)」をご確認ください。
・タイムスタンプの延長方法については、「可視の場合の延長方法(ビューアー)」
「不可視の場合の延長方法(ビューアー)」をご確認ください。
・タイムスタンプが延長されているかの確認は、「タイムスタンプの検証(延長の確認)」をご確認ください。