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電子署名が付与できない
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No : 24
公開日時 : 2017/07/26 17:11
電子署名が付与できない
様々な理由により、電子署名の付与に失敗することがあります。
例)エラーメッセージ
「署名できませんでした。」
「タイムスタンプの環境設定がされていません。環境設定の各「タイムスタンプ」タブにて設定見直し後、署名をやり直してください。もしくは、タイムスタンプを使用しない場合、環境設定で「通常署名」を指定してください。」
「SkyPDF 2016 は動作を停止しました。」と表示され、SkyPDF 2016が終了してしまう。
この設問をやり直す
署名形式を確認する
タイムスタンプの設定をしていないにもかかわらず、
タイムスタンプを含める署名を付与しようとしている場合は署名ができません。
ご利用の製品によって設定の確認方法が異なりますので、以下ご確認ください。
この設問をやり直す
SkyPDF 2016(Ver.6.0.4~)SkyPDF 7シリーズの場合
回答
「PAdES-Basic」で署名をしたい場合はタイムスタンプの設定が必要です。
タイムスタンプの設定をお願いします。
タイムスタンプを持ち合わせない場合は、「通常署名」で署名をお願いします。
■「PAdES-Basic」で署名を付与したい場合
以下の条件が必要です。
タイムスタンプ(※)の設定をしていること
オンライン環境であること(タイムスタンプ付与、検証情報追加に必要なため)
なお、「PAdES-Basic」で付与した署名は、SkyPDF 7シリーズやSkyPDF 2016のVer.6.0.4(Viewer:6.0.0.4)以降のバージョンで署名検証が可能です。
SkyPDF2016 Ver.6.0.3 以前や 、Adobe Acrobat / Reader 8以前などの古い PDF ビューアでは正しく検証できません。
※「アマノタイムスタンプ」または「SEIKOタイムスタンプ」とのライセンス契約が必要です。
契約後は、メニューバーの[ツール]ー[環境設定]-「アマノタイムスタンプ」タブ、または
「SEIKOタイムスタンプ」タブにライセンスを登録してください。
■「通常署名」(タイムスタンプを含まない)で署名を付与したい場合
タイムスタンプを所有していない場合は「通常署名」を付与することが可能です。
【通常署名 方法】
①メニューバーの[ツール]→[環境設定]→[電子署名]タブ内の「文書の署名に使用する形式」の「署名形式」を
「PAdES-Basic」から「通常署名」に変更します。
② 画面下部の[詳細]をクリックします。
③ 「署名検証の設定」画面が表示されますので、「署名されたPDFを保存する際に検証情報を自動追加するか」で
[追加しない]を選択します。
[OK]をクリックします。
対象製品
SkyPDF Viewer / Standard / Professional
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