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  • No : 43
  • 公開日時 : 2017/04/26 09:28
  • 更新日時 : 2021/11/18 16:49

PAdES署名(長期署名)について教えてほしい

SkyPDF Professional 2016 Ver.6.0.4よりPAdES署名機能が追加され、
署名形式が選択できるようになりました。
 
PAdES署名とは、通常署名とタイムスタンプがセットになった長期署名のことをいい、
証明書の有効期限を超えて署名の検証が可能となります。
詳細については以下の表、もしくはマニュアルをご確認ください。
 
 
署名形式
通常署名
タイムスタンプ無しの電子署名
有効期限は1~5年程度で、延長不可
有効期限が切れると正しく検証できなくなる
PAdES-Basic
通常署名とタイムスタンプがセットになった長期署名
有効期限は概ね10年程度(署名に使用するタイムスタンプによる)で、
有効期間延長タイムスタンプを重ねることで延長可能
有効期限が切れても正しい検証が可能
ただし、SkyPDF2016のVersion6.0.3以前やAdobe Acrobat / Reader 8以前などの古いPDFビューアでは正しく検証できない
PAdES-Enhanced
(PAdES-BES)
CAdES長期署名とタイムスタンプがセットになった新しい長期署名
有効期限や動作はPAdES-Basicと同様で、よりセキュリティの高い署名
ただし、SkyPDF2016のVersion 6.0.3以前やAdobe Acrobat / Reader 9以前などの古いPDFビューアでは 正しく検証できない
PAdES-LTV
長期署名の有効期間延長タイムスタンプ
既存の長期署名(PAdES-BasicまたはPAdES-Enhanced)に重ねて付与することで、署名の有効期限を延長することが可能
署名時に検証情報を追加する
PAdES署名を打つ時に検証情報を追加する
タイムスタンプ
PAdES署名に使用するタイムスタンプを選択する
  • 詳細設定は環境設定の各タイムスタンプタブで行う
 
 
PAdES署名に関する質問をまとめました。
【Q1】PAdES署名時に必要な事前準備および留意点を教えてほしい

回答

I.「PAdES-Basic」で署名を付与したい場合は、タイムスタンプ(※1)が必要となります。
 
II.「PAdES-Basic」で署名を付与したい場合は、オンライン環境が必要となります。
(タイムスタンプ付与、検証情報追加に必要なため)
 
III.「PAdES-Basic」で付与した署名は、
 SkyPDF 2016のVer.6.0.4(Viewer:6.0.0.4)以降で署名検証が可能となります。
 SkyPDF2016 の Version6.0.3 以前や Adobe Acrobat / Reader 8以前などの
 古い PDF ビューアでは正しく検証できません。
 
※1:「アマノタイムスタンプ」もしくは「SEIKOタイムスタンプ」とのライセンス契約が必要です。
   契約後は、メニューバーの[ツール]→[環境設定]→[アマノタイムスタンプ]タブもしくは
   [SEIKOタイムスタンプ]タブにライセンスを登録してください。
 
 
 
詳細については、マニュアル(電子署名部分抜粋)をご確認ください。